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保育方針

 当園は、浄土宗眞如寺を母体とし、仏のみ教えをもとに総合幼児教育を推進し、「仏の子」を育む仏教保育園です。

 仏教とは、生命の真理を説いた教えです。仏・法・僧を敬い、生命の真理に目覚めた一人ひとりが、仏という理想像をめざして努力し、自身を律し高めていく教えです。

​ わたしたちが目指す「仏の子」とは、いきいきと生きる自分自身の生命を喜びながら、「あたまもこころもからだも」円満な人格の完成像を描いて、自ら育とうとする精神、たくましい人間性です。それが「生きる力」です。そういう人間性の『根っこ』をたくましく育んでいくのが当園の教育(保育)です。

​川崎保育園の保育方針

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